Ike-pre Event Archive
これまでの「いけプレ」
HOME 〉 これまでの「いけプレ」
京都いけばなプレゼンテーション2022
華やいだ くらし 〜薔薇を楽しむ〜
どんな時も、生活にいけばなをとりいれて、ちょっと華やいだ気分に…。
レトロモダンな講堂と、78畳の豪華な大広間―洋と和、異なる空間に45点すべてに「薔薇」をつかったいけばな作品が並び、薔薇を使ったいけばな体験や、京都市の薔薇農園・おくだばらえんによる「薔薇のおはなし」も好評でした。
「薔薇をいける」「水切りのおはなし」「薔薇を買いにいってみる」ショートムービーと、いけこみの記録動画もお楽しみいただけます。
会期 2022年6月4日(日)~6日(月)
会場 京都芸術センター 大広間、講堂
出瓶者数 47名
出瓶流派数 29流派
京都いけばなプレゼンテーション2021
みんなで花をいけよう!
京都いけばなプレゼンテーション2020
オンライン展覧会 いけばなのある風景
新型コロナウイルスの蔓延という状況を受け、いけプレ専用のwebサイトを立ち上げ、完全オンラインというかたちで展覧会を開催。同時に、「#花とすごそう」というハッシュタグを使い、InstagramなどのSNSで生け花作品の投稿を呼びかけました。
会期 2020年6月6日(土)~6月28日(日) ※会期終了後も閲覧は継続しています
出瓶者数 61名
出瓶流派数 32流派
京都いけばなプレゼンテーション2019
やっぱり、すごいゾ!いけばな
2018年度のテーマ「すごいゾ!いけばな」を引き継ぎつつ、「小品」と呼ばれる小ぶりな作品を中心として展覧会を開催。また、より幅広い層に向けて、いけばなを生活に取り入れる楽しさを伝えるため、SUINA室町大垣書店のイベントスペースにて、いけばなのワークショップも実施しました。
会期 2019年6月7日(金)~6月10日(月)
<前期> 6月7日(金)10:00~20:00、8日(土)10:00~18:30
<後期> 6月9日(日)10:00~20:00、10日(月)10:00~18:30
会場 京都芸術センター フリースペース
出瓶者数 52名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●ワークショップ「いけばなの日」 お稽古はじめ
A いけばな体験
日時:2019年6月6日(木)18:00、19:00
会場:SUINA室町 大垣書店 京都本店 イベントスペース‐催‐
B いけばな体験:一輪挿し・コップ
日時:6月6日(木)18:00~
会場:SUINA室町 大垣書店 京都本店 イベントスペース‐催‐
●公開いけこみ
日時:6月6日(木)・9日(日)10:00~12:00
京都いけばなプレゼンテーション2018
「すごいゾ! いけばな」
「すごいゾ!いけばな」を総合テーマに、異なるテーマの3つの会場で開催する展覧会に加え、会場内に設けたイベントスペースでトーク、レクチャー、デモンストレーション、ワークショップなど、いけばなに関する体験・交流・情報発信に関する多彩なイベントを実施する<華道家によるフェスティバル>として開催しました。
展覧会
第1会場 ▶ フリースペース(1F)・・・テーマ「光」
第2会場 ▶ 講堂(2F)・・・テーマ「彩」
第3会場 ▶ 大広間(2F)・・・テーマ「風」
会期 2018年6月2日(土)~6月3日(日)
6月2日(土)10:00~20:00 ・6月3日(日)10:00~18:00
会場 京都芸術センター 大広間、講堂、フリースペースほか
出瓶者数 61名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●トーク「器・料理・いけばな」
日時:6月2日(土)15:30~16:30
登壇:近藤高弘(陶芸家、美術家)、田村圭吾(京料理 萬重 若主人)、桑原仙溪(華道家/桑原専慶流家元) 司会:松本司(華道家/京都未生流家元)
●デモンストレーション
日時:6月3日(日)15:30~16:30
出演:垣花悦甫(嵯峨御流 相談役)、平林 朋宗(月輪未生流 相談役)
●レクチャー
1.「花を長持ちさせるには」
日時:6月2日(土)12:00~12:30 講師:中村 凛翠(小松流 家元嗣)
2.「花束からいけばなに」
日時:6月2日(土)13:00~13:30 講師:芦田 一春(遠州 宗家継承者)
3.「コップに生ける」
日時:6月3日(日)12:00~12:30 講師:大津 智永(都未生流 副家元)
4.「バラを生ける」
日時:6月3日(日)13:00~13:30 講師:梅田 和伸(一光流 家元)
会場:京都芸術センター講堂
●ワークショップ<いけばなの日 お稽古はじめ>
A いけばな体験
日時:6月2日(土)10:30、14:00、3日(日)10:30~11:30
B いけばな体験:一輪挿し・コップ
日時:6月2日(土)18:00
C いけばな体験:投入れ
日時:6月3日(日)14:00
東アジア文化都市2017京都 「京都の文化力事業」
京都いけばなプレゼンテーション2017
自然と造形
京都いけばなプレゼンテーション2017では、「自然と造形」をテーマに開催。植物という自然の素材を扱ういけばなでは、花材の種類やその美しさが注目されがちですが、空間や線、量感や色彩、花器や他の素材との組み合わせといった作品の造形的な面白さにも着目していただけるような展覧会を試みました。
また、東アジア文化年2017京都のプログラムの一環としても開催し、長沙市(中国)の「市の花」である「ツツジ」を使用した作品と、大邱広域市(韓国)の「市の木」である「モミの木」を使用した作品を1つずつ制作しました。
会期 2017年6月3日(土)~6月3日(日)
会場 京都芸術センター 大広間、講堂、インフォメーションスペース
出瓶者数 63名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●いけばな体験<いけばなの日 お稽古はじめ>
日時:6月4日(日) 11:00、14:00
会場:京都芸術センター講堂
●アーティストトーク
日時:6月3日(土) 16:00、4日(日) 12:00
3日(土) 中村展山(小松流 家元)
4日(日) 尾﨑豊雅(小原流 京都支部長)
会場:展示会場
●東アジア文化都市2017京都 特別企画
①特別作品の制作・展示
②留学生等体験プログラム
日時:6月3日(土) 14:00
会場:京都芸術センター 講堂
●公開いけこみ
日時:6月2日(金)13:00~18:00
会期 2016年6月4日(土)~6月5日(日)
会場 京都芸術センター 大広間・講堂・インフォメーションスペース・アプローチ・廊下
出瓶者数 61名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●いけばな体験<いけばなの日 お稽古はじめ>
日時:6月4日(土) 11:00留学生、5日(日) 11:00親子、14:00一般
会場:京都芸術センター講堂
●アーティストトーク
日時:6月4日(土) 14:00、6月5日(日) 15:00
4日(土) 桑原仙溪(桑原専慶流 十五世家元)
5日(日) 松本司(京都未生流 第四代家元)
●公開いけこみ
日時:6月3日(金)13:00~18:00
京都いけばなプレゼンテーション2015
やまと絵、琳派の草花をいける 花会
美術のみならず、生活文化の幅広い領域において洗練された、「琳派」を、将来にわたる大きな価値、精神的な支柱であると捉える『琳派四〇〇年記念祭』の趣意に強く共感、賛同し、京都いけばなプレゼンテーション2015では、「やまと絵、琳派の草花をいける 花会」をテーマに開催。次代に継ぐべきいけばなの美をさらに磨き、日本人の美意識に適う、やまと絵や琳派の屏風などに描かれる草木を花材に取り上げた作品を制作しました。
会期 2015年6月6日(土)~6月7日(日)
会場 京都芸術センター 講堂、大広間、フリースペース
出瓶者数 66名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●いけばな体験<いけばなの日 お稽古はじめ>
日時:2015年6月6日(土)14:00、7日(日)14:00
会場:京都芸術センター講堂 ●アーティストトーク
日時:2015年6月6日(土)13:00~14:00、 7日(日)11:00~12:00
6日(土) 芦田一馬(遠州十四代宗家)
7日(日) 中野恭心(華道本能寺家元華務長)
会場:展示会場
●公開いけこみ
日時:6月6日(土)10:00~12:00
京都いけばなプレゼンテーション2014
水もの~水辺の草花をいける 花会
京都いけばなプレゼンテーション2014では、「水もの~水辺の草花をいける 花会」をテーマに開催。花材に“水もの―水辺の草花―”を選び、華道家たちが水辺の風景を描き、花材の特長を活かした造形を試みました。
会期 2014年6月6日(金)~6月7日(土)
会場 京都芸術センター 講堂、大広間、フリースペース
出瓶者数 67名 出瓶流派数 34流派
関連企画
● いけばな体験<いけばなの日 お稽古はじめ>
日時:2014年6月6日(金)19:00、7日(土)14:00、8日(日)14:00
会場:ミーティングルーム2
●アーティストトーク
日時:2014年6月6日(金)~8日(日)11:00~12:00
6日(金) 大津光章(都未生流六世家元)
7日(土) 西阪専慶(専慶流十七世家元)
8日(日) 芦田一馬(遠州十四代宗家)
会場:展示会場
京都いけばなプレゼンテーション2013
花菖蒲 花会
第1回目となる京都いけばなプレゼンテーション2013では、「花菖蒲 花会」をテーマに開催。季節の花、古典の花である花菖蒲を花材にして、技と美を競い、さまざまな姿の花菖蒲をお楽しみいただきました。
会期 2013年6月6日(木)~6月7日(金)
会場 京都芸術センター インフォメーション、講堂、大広間
出瓶者数 66名 出瓶流派数 34流派
関連企画
●いけばな体験<いけばなの日 お稽古はじめ>
日時:2013年6月6日(木)19:00、6月7日(金)14:00
会場:京都芸術センター講堂
●シンポジウム<いけばなの日を迎えて>
日時:2013年6月6日(木) 13:30~16:00
第1部 基調講演「いけばなの日を迎えて」
講師:村井康彦(国際日本文化研究センター名誉教授)
第2部 シンポジウム「お稽古、今昔」
パネリスト:倉橋容堂(尺八演奏家)、茂山千五郎(大蔵流狂言師)、髙木知寿子(ピアニスト)、中野恭心(華道本能寺家元華務長)、松本司(京都未生流家元)
司会・進行:大津光章(都未生流家元)
会場:京都芸術センターフリースペース
●和菓子作り<花菖蒲のかたち・いろ>
和菓子職人の指導のもと、花材の花菖蒲の生菓子を作る。講堂で実施。
日時:6月6日(木)11:00
会場:京都芸術センター講堂
hanaシリーズ
1990年~2011年まで、毎年、実験的なテーマにより、いけばなの奥深さや可能性を探ることを目的とした展覧会やイベントを開催。
hana 2011「花を、華へ いけばなに想いを~18流派のカタチ~」
2011年3月31日(木)~4月5日(火)
hana 2010「NO FLOWER, NO LIFE」
2010年4月1日(木)~6日(火)
hana 2009「BRAND」
2009年4月2日(木)~7日(火)
hana 2008「間―MA―」
2008年4月3日(木)~8日(火)
hana 2007「Trad & Trend」
2007年4月5日(木)~10日(火)
hana 2006「和花 vs 洋花」
2006年4月6日(木)~11日(火)
hana 2005「未来の花」
2005年3月31日(木)~4月5日(火)
hana 2004「花いろいろ」
2004年4月1日(木)~6日(火)
hana 2003「花音 かのん」
2003年4月3 日(木)~8日(火)
hana 2002「花ものがたり」
2002年4月4日(木)~9日(火)
hana 2001「花回廊~つなぐ~」
2001年4月6日(金)~10日(火)
hana 2000「花・ミレニアム―和の新たなる展開―」
2000年3月29日(水)~4月5日(水)